「中国南方航空って実際どうなんだろう?」
「安いけど快適?」
「機内食やサービスは?」
ヨーロッパやトルコ行きの航空券を探していると、価格の安さから中国南方航空が候補に入る方も多いのではないでしょうか。
私も今回、羽田空港から広州経由でイスタンブールまで中国南方航空を利用しました。
利用前は日本語の情報が少なく、「乗り継ぎは大丈夫?」「サービスはどうなんだろう?」と少し不安もありました。
実際に利用した結論から言うと、中国南方航空は価格以上に快適で、サービスも丁寧な航空会社でした。
この記事では、実際に搭乗して感じた座席の快適さや機内食、CAさんの対応などを写真付きで詳しく紹介します。
「安い航空会社だから少し不安…」と思っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
✈️ 実際の搭乗の様子はYoutubeでもご紹介しています。
※広州空港でのトランジットや無料ホテルの利用方法については、情報量が多いため別記事で詳しくまとめています。
この記事で分かること
この記事では、実際に搭乗した体験をもとに、次の内容を紹介します。
- 羽田空港でのチェックインの流れ
- 羽田→広州便の座席や機内設備
- 機内食やドリンクサービス
- CAさんの対応
- 実際に利用して感じたメリット・デメリット
今回のフライトスケジュール
| 区間 | 便名 | 時刻 |
|---|---|---|
| 羽田 → 広州 | CZ3086 | 10:45発 → 14:30着(現地時間) |
| 広州 → イスタンブール | CZ8065 | 01:10発 → 07:15着(現地時間) |
今回はエアトリで予約しました。
受託手荷物はイスタンブールまでスルーバゲッジだったため、広州で荷物は受取不要。
広州では約10時間40分の乗り継ぎでしたが、無料のトランジットホテルを利用したので快適に過ごせました。
▶︎広州トランジット・無料ホテルの記事は別で公開予定です。
それでは、羽田空港から出発します!
羽田空港でチェックイン
朝7時に羽田空港へ到着
出発当日は朝7時頃に羽田空港へ到着しました。
チェックインカウンターには20人ほど並んでいましたが、思ったよりスムーズに進み、待ち時間はそれほど長くありませんでした。

スルーバゲッジの手続き
列の途中には、スルーバゲッジ希望者用の記入用紙が置いてありました。
記入する内容は
- 名前
- 便名
- 電話番号
などです。
説明は中国語のみですが、未記入でもチェックインカウンターでスタッフが記入してくれるので安心でした。
また、この時点で広州からイスタンブールまでの搭乗券も一緒にもらえます。
なくさないように大切に保管しましょう。
保安検査
保安検査では液体やモバイルバッテリーの確認がありましたが、通常の国際線と同じ流れで、特に戸惑うことなく通過できました。
出発までの時間
出国後はフードコートでラーメンを食べながら、スマホを充電してゆっくり過ごしました。

搭乗口へ
今回の便は搭乗口から飛行機までバス移動でした。
搭乗開始時間頃になると、「中国南方航空・広州便のお客様!」とスタッフが探し回っていたので、私たちも慌ててダッシュ…。
結果的には私たちより後に来た方もかなりいましたが、バス移動の場合は早めに搭乗口へ向かうことをおすすめします。
羽田→広州便(CZ3086)搭乗レビュー
座席・足元
結論から言うと、エコノミークラスとしては十分な広さがあり、4時間のフライトでも快適に過ごせました。
私は身長165cmで真ん中の席でしたが、窮屈さは感じませんでした。
足元も十分な広さがあり、180cmの夫も問題なく過ごせていました。

ちなみに、夫の席は神席でした。座席はA321neo V.2の72Hです。
CAさんの小さいシートの後ろだったので足元は広々でした。(写真がなくすみません)
モニター・USB充電
羽田〜広州便には個人モニターはありませんでした。
ただしUSBポートは付いていたので、充電ケーブルは持参することをおすすめします。
私は海外でのセキュリティを考え、充電のみ(データ転送不可)のケーブルを使用しました。
離着陸は驚くほどスムーズ
天候にもよるかもしれませんが、今回は離陸したことに気づかないほど静かで安定していました。
飛行中もほとんど揺れず、終始安心して過ごせました。
着陸時のふわっとする感覚もほとんどなく、とても快適なフライトでした。

機内食は想像以上!
結論から言うと、機内食はボリューム・味ともに満足度が高く、正直あまり期待していなかった分、良い意味で驚きました。
シートベルトサインが消えると、まずはドリンクとナッツ・ドライフルーツのサービスがありました。

私が確認できたドリンクは
- コーラ
- スプライト
- オレンジジュース
- ブルーベリージュース
- 梅ジュース
- コーヒー
- お茶
など種類も豊富でした。
CAさんは日本語は話せませんでしたが、英語で丁寧に対応してくれました。
夫は翻訳アプリを使って「氷を入れてください」とお願いしていましたが、問題なく伝わっていました。
その後すぐに機内食が配られます。

私はビーフを選択。
運ばれてきたのは、なんとハンバーグでした!
パンとご飯のダブル炭水化物でボリューム満点でしたが、不思議とペロリと完食してしまいました。
卵焼きなどのおかずも日本人好みの味付けで、とても美味しかったです。
まさかのハーゲンダッツ!
機内食には、ハーゲンダッツのスプーンが付いていました。
「もしかして…?」と思っていると、なんとハーゲンダッツが登場!
味は
- バニラ
- 抹茶
- ラムレーズン
の3種類だったと思います。
私たちのところへ来た時には抹茶しか残っていませんでしたが、抹茶が苦手な夫が翻訳アプリで「バニラはありませんか?」と伝えると、CAさんが他のワゴンまで探しに行ってくれました。
戻ってきて一言。
“Last one!”
最後の1個だったようで、夫は大喜び(笑)。
忙しい中でも笑顔で対応してくださったCAさんに感謝です。
食後には再びドリンクサービスもあり、お腹はパンパンになりました。
トイレ
トイレは機体の前後にあり、食後の時間帯を避ければほとんど並びませんでした。
いい香りの手洗い石鹸もありました。
清掃も行き届いていて、とても清潔に感じました。
CAさんの対応
まず、羽田発なのに誰も日本語が通じないのには驚きました。
少なくともエコノミークラスには日本人CAさんもいなく、日本語がわかるCAさんもいませんでした。
ですが、私が片言の中国語で「ブルーベリー」「ビーフ」などと話すと、中国語が少し分かることを覚えてくださり、その後はゆっくり話しかけてくれました。
夫には英語で対応してくれるなど、一人ひとりに合わせて接してくれたのが印象的でした。
終始笑顔で対応してくださり、とても気持ちよく過ごすことができました。
中国南方航空は「価格が安い航空会社」というイメージを持っていましたが、サービス面でも十分満足できるフライトでした。
オフラインでも使える翻訳アプリの準備があると安心です!
まとめ
今回利用した中国南方航空(羽田→広州便)は、
- 座席は十分な広さで快適
- USBポート付きで充電も可能
- 機内食は想像以上に美味しい
- ハーゲンダッツのサービスもあり満足度が高い
- 日本語がわかるCAさんはいないが、親切に対応してくれた
と、予想以上に快適なフライトでした。
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