「気球には乗った。でも、今度は地上からゆっくり眺めてみたい。」
そんな思いから参加したのが、カッパドキアの気球鑑賞ツアーです。
私たちは「気球に乗ること」と「気球をバックにウェディングフォトを撮ること」が旅の最大の目的だったため、カッパドキアには5泊しました。
そして、なんと初日に気球フライト、翌日にウェディングフォトという大きな目標を達成。
本当に運が良かったと思います。
そこで3日目の朝は、
「今日は純粋に気球を眺めよう!」
ということになり、GetYourGuideで気球鑑賞ツアーを予約しました。
📺 実際の様子は、YouTube動画でも紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
https://www.youtube.com/embed/ocubgEZ8sBg?si=HakzED80enDbdCoq
料金はまさかの1人2,000円!
料金は2人で約4,000円(1人約2,000円)。
「本当にこの値段でいいの?」
と思ってしまうほどリーズナブルでした。
翌日の天気予報では飛行できる可能性が高かったため、前日の夕方に予約。
ツアーによっては前日予約ができないものもあったので、予約可能なものの中から選びました。
内容や料金はどの会社もほぼ同じ。
一方で、
- クラシックカーで巡るプラン
- 馬に乗りながら鑑賞するプラン
などは少し高めです。
私たちは6月のカッパドキアの朝の寒さをすでに体験済み。
迷わず暖かいバスツアーを選びました(笑)。
映える車も素敵ですが、主役は気球。
私たちは完全防寒で参加しました。
WhatsAppで連絡するとすぐ返信!
予約後は、気球ツアーと同じようにWhatsAppで連絡しました。
「予約しました。問題なければお迎え時間を教えてください。」
と送ると、すぐに返信があり一安心。
当日の集合時間も分かりやすく案内してくれました。
まずは気球の離陸地点へ
朝4時30分、ホテルまで迎えに来てもらいました。
この日の参加者は私たちを含めて3組。
最初に向かったのは、気球の離陸地点です。
まだ真っ暗な中、巨大な気球が少しずつ膨らみ始めます。
離陸まで約30分。
間近でその様子を眺めながら、ゆっくり過ごすことができました。
売店ではホットコーヒーも購入。
気球を眺めながら飲むコーヒーは、間違いなく人生で一番贅沢な一杯でした。
寒そうにコーヒーを飲む夫も、気球を背景にするとなんだか絵になります(笑)。

気球を追いかけながら絶景スポットへ
最初の便が飛び立つと、今度はバスで移動。
その日の飛行ルートに合わせて、気球がきれいに見える場所へ連れて行ってくれます。
運転手さんは写真撮影にもとても協力的で、
「ここで撮ろう!」
「今がいいよ!」
と、たくさん写真を撮ってくれました。
自分たちだけでは見つけられないスポットばかりで、ツアーならではの魅力を感じました。

ギョレメ・パノラマで迎える最高の朝
最後に訪れたのは、ギョレメ・パノラマ。
ここからはギョレメの街全体を見渡しながら、たくさんの気球が空を彩る絶景を楽しめます。
ちょうど朝日も昇り始め、街全体がオレンジ色に染まる景色は本当に幻想的でした。
ここではパンとジュースも配られ、崖の上で朝食タイム。
ただのパンなのに、不思議なくらいおいしく感じます(笑)。
思う存分写真や動画を撮り、ゆっくり景色を眺める時間は、本当に贅沢でした。

「見るだけ」だからこそ味わえた感動
気球に乗った日も、ウェディングフォトの日も、とにかく目の前のことに夢中でした。
でも、この日は違います。
ただ気球を眺め、朝日を浴び、その景色を楽しむことだけに集中できました。
空の上から見る景色も感動しましたが、
地上から見上げる何百もの気球にも、また違った感動があります。
気づけば写真フォルダは気球だらけ。
「どれをスマホの待ち受けにしようかな?」
と悩んでしまうほど、素敵な写真がたくさん撮れました。

ラブバレーじゃなかった理由
実は私たちは、ウェディングフォトを撮影したラブバレーへ行けると思っていました。
ところが、この日は別のスポットへ。
少し残念に思っていると、運転手さんが教えてくれました。
「今日は気球がこのルートを飛ぶから、私たちもそれに合わせて移動しているんだよ。」
なるほど、と納得。
もし自分たちだけでラブバレーへ向かっていたら、思っていたほど気球が見えなかったかもしれません。
その日の飛行ルートに合わせてベストな場所へ案内してくれるのも、ツアーならではの魅力だと感じました。
朝7時にはホテルへ
ホテルに戻ったのは朝7時頃。
1時間だけ仮眠を取り、ホテルのテラスで朝食。
その後は、そのままグリーン&レッドミックスツアーへ参加しました。
朝からとても充実した一日のスタートでした。
おまけ|どうしてもラブバレーへ行きたかった私たち
……実は、この話には続きがあります(笑)。
翌朝も気球が飛んだら、
「やっぱりラブバレーから見たい!」
という気持ちがどうしても諦められませんでした。
ところが問題は、気球が飛ぶ確率が約50%だったこと。
ホテルで相談すると、
「朝4時のタクシーは前日予約だけど、気球が飛ばなくてもキャンセルはできないよ。」
とのこと。
確かに、その時間にドライバーさんを確保する以上、それは当然ですよね。
そこで私たちは、
「徒歩50分なら歩けるんじゃない?」
と真剣に作戦会議(笑)。
でも朝4時半に往復2時間歩くのは、さすがにハードです。
結局、とりあえずタクシー乗り場まで行ってみることにしました。
すると…
「Love Valley?」
と、おじさんの方から声をかけてくれたんです(笑)。
事情を話すと、
「まず離陸場へ行こう。飛んだらラブバレーへ。飛ばなかったらそのまま戻ればいい。」
と柔軟に提案してくれました。
現金払いだったのでATMでトルコリラを下ろし、そのまま出発。
結果は……
この日は飛行中止。
でも、その朝だからこそ見られた景色がありました。
離陸場には飛行を待つたくさんの観光客。
中止が決まった瞬間、スタッフは一斉に片付けを開始します。
巨大な気球はあっという間にしぼまされ、バスケット(かご)はトラックの荷台へ。
そして、何台もの作業車とツアーバスが一斉に帰り始め、周辺はまるで朝の通勤ラッシュのような大渋滞になりました(笑)。
運転手さんが「混む前に出よう」と少し早めに動いてくれていたおかげで、私たちはスムーズに戻ることができました。
さらに運転手さんは、以前気球会社で働いていたそうで、いろいろな話を聞かせてくれました。
弟さんは気球パイロット。
パイロットは国家資格で、取得には約500万円かかるそうです。
「弟のフライトで雲の上まで行ったことがあるけど、あれはさすがに怖かったよ。」
そう言って見せてくれた写真も印象的でした。
気球は飛びませんでしたが、現地の人と話し、その土地ならではの裏話を聞けたことも、大切な旅の思い出です。
飛行中止が決まったので、私たちも早々にホテルへ戻ることに。
カッパドキアに来てからというもの、気球やウェディングフォトのために毎日朝3時起き。
ホテルへ戻った瞬間にベッドへ直行。10時まで爆睡しました(笑)。
「飛ばなかったのは少し残念だったね」と話しながらも、そんなゆっくり眠れた朝も、今ではいい思い出です。
まとめ|乗るだけじゃない、見るだけでも感動するカッパドキア
気球ツアーに参加する人は多いですが、
「気球を見るだけ」のツアーも、本当におすすめです。
空いっぱいに浮かぶ気球をゆっくり眺める時間。
朝日を浴びながら飲むコーヒー。
その日の飛行ルートを追いかけるワクワク感。
そして、飛ばなかった日だからこそ知ることができた現地のリアル。
どちらも体験したからこそ思います。
カッパドキアの魅力は、気球に乗ることだけではありません。
空を見上げるだけでも、一生忘れられない朝に出会えるはずです。🎈✨
📺 実際の様子は、YouTube動画でも紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
https://www.youtube.com/embed/ocubgEZ8sBg?si=HakzED80enDbdCoq


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